ネリーのおやつ

ボッサリした日常をざっくりと ブログは短くオヤツ的なスナック感溢れるカンジで

マンガにしてみる

前記事の花梨さんのコメントが頭から離れないのでマンガにしてみました。

うちの野菜庫内のカボチャも同じ事を思っていると思われ……
………すいません、花梨さんサラッと流していただけると 汗


そして、勝手にトラックバック
きなこさんの『意地悪ばあさんになりたいのだ』の中の『ヒッチハイク』という記事。
http://kinako.hatenablog.com/entry/2012/09/01/102355
記事自体も面白いのですが、その中に、混んでいるうどん屋で新入社員らしき男性達が『5人一緒の席で』と言って延々と席が空くのを待っている。
きなこさんが、
私なら。
一生、まとまった席なんか空けないよ。
と言う所にシビレたので。
]
………すみません、お会いした事もないのに、『私なら〜』のくだりでパッと(もし店の人だったら)割烹着で意地悪ばあさん風にお団子に簪刺した姿が浮かんだのでした。
m(_ _)mきなこさんの記事から私が勝手に想像したねつ造マンガですので!イメージと違うと言う方申し訳ない!よしなに!!


同じくきなこさんの『意地悪ばあさんになりたいのだ』から『魚の骨』に、はぁ〜そうだねぇ、と思ったので、またもやトラックバックさせていただく。
http://kinako.hatenablog.com/entry/2012/09/05/111737
村上龍の小説だったと思うのだけど、外国の高級レストランで小さな女の子が「何がたべたい?」と聞かれて「キャビア!」と答えて、両親とウエイターが微笑む。それを見ていた男は皆が何で微笑んでいるのかわからない、もう1人の同席者に何故皆が微笑んでいるのか聞くと「可愛かったからだろう」と言われる。その男は「こんな小さなうちから贅沢をしているとろくな大人にならないんじゃないか」みたいな事を言う。それを聞いた同席者の男は「ああいう娘は、そのように両親が育み、そして将来は同様な男がその娘の夫となるからいいのだ」的な事を言う。
すごい昔に読んだので、うろうろうろ覚えなので、はっきりしないが、それを読んだ時に、はぁぁぁ、そうかもね。と思ったのだ。
なんつーか、甘やかされたヤツは、挫折して思い知れ!みたいな所がどっかにあるんだと思う。
そんで、そうなる前に厳しく育てよ、とか、もしくはそうなった時に改心せよ、そうであって欲しい、みたいな。
贅沢に甘やかされてどうしようもないヤツは、関わりたくないし。そうなる前に何とかしてよ、ご両親!なんつってたら、自分はそんなスーパーセレブとは全然接点なかったりしてな 笑
あ、でもスーパーお嬢様であり続けるワタシのお姑さんの口癖は
「私はお金で苦労した事はないけれど、精神的苦労は人一倍してきた」
である。
え?ワタシ??もちろんニコニコして「そうですね〜」とゆらゆら赤ベコみたいになっている。


つい最近、TVで松/方/弘/樹の息子が出ていて、中学だか高校生の頃、親父の財布から毎週10万円づつ盗んでいて、学生にして月収40万だった。と言う話をしていた。
………やっぱ、そういうヤツにはどっかでなんかにつまづいてほしいものである。