初詣とぽっぽ焼き

今年のおせち料理は、東映ホテルの特製三段でした。
一の重の、普通のおせち料理もおいしいんだけど、洋風料理の二の重、中華料理の三の重となっていて、飽きずにおいしい。
よくある紅白カマボコみたいなのが入ってなくてよかった。
子どもも喜んで食べていて、元旦にして３分の２は食べちゃった。

そしてやっぱりつきたてお餅！
お雑煮と砂糖醤油と海苔醤油で。

寒波が〜と言っていたわりに、新潟市は元旦から天気もよくて、これはやっぱり初詣でしょう。
行ってきました。白山神社。

結構な人出でしたが、初詣は活気がないと。
お参りして、たこ焼きと、娘上下の大好物（そして私も大好物）ぽっぽ焼きを購入。
もちろん、道端で食べるべく開けると、娘下が大泣き。
何かと思ったら、自分が買ってもらったので、１５本全部自分のものだと思っていたらしい。
い、いじきたない。
しかも神社から大学近くまでずっと泣いていた。
娘下は、ほんとにぽっぽ焼きが好きで、中華のお店で春巻きがあると「ママ！ぽっぽ焼きあった！」と喜ぶほど。似てるけども。

帰りは、古町をブラブラしようと思ったのに、娘等は「帰りた〜い」あ、そう。
出店で満足なわけね。
なんかさ、私小さい頃、どっか連れてってもらえるとすごくうれしかったけどな。
そういうもんでもないんだな〜。

そうしてお家で年賀状のチェック。
会ってない友達が多いなあ。んで、そのうち５人ほど「な！なんだとー！」と驚く近況が書かれてたりして恐ろしかったり、楽しかったり。
割とすごい話があっさり書かれてたり。
その後、スーパーで甘いものを買い、夕ご飯は、大晦日お腹がいっぱいで食べられなかった、小嶋屋の年越し蕎麦を茹でる。
娘下は蕎麦大好きだが、娘上は蕎麦ダメなので、唐揚げなんかを用意。
格付けを見るか、DASHを見るか迷って、どっちもやめて、ネットで小説を読むのだった。