ネリーのおやつ

ボッサリした日常をざっくりと ブログは短くオヤツ的なスナック感溢れるカンジで

お前も蝋人形にしてやろうか

あるブログで見つけた

か、閣下〜〜〜〜!!!!閣下が歌謡曲を歌ってらっしゃる!!!
女性ヴォーカルをカバーした『GIRL'S ROCK』Bestを即購入。
フレンズ、限界LOVERSなんかはロックですが、赤いスイートピー Σ(°Д°; そばかす('Д';)
ふぃ〜すごいラインナップだぜ〜(;゚∀゚)=3ここ数ヶ月ずっと聞いているのですが、閣下…
歌がうますぎて若干つまんない
…すんません…癖の方向性がなんか薄い気がして。ワタシの好みがかなり偏ってるのですよ。
ずっと聞いてるんです。アレンジもカッコイイし、閣下の美声もすばらしい、本家よりもうまい。
子どもなんか閣下の歌う『痴情の(なぜこっちが先に変換されるのか)地上の星』なんかエンドレスで聞いている(まぁ幼児が『魅せられて』超いい!とか言っても、なんかイヤだ)でも、閣下みたいな歌うまい人は、聖飢魔�の聖典、ああいう方がいい。
でも聞いちゃう。愛が止まらない(Wink)とかも歌っちゃってるので、聞いてみて〜。
夏にTVで『ナントカ歌謡祭』があって、きゃいきゃい歌うアーチストさん達に混じって、徳永英明が禍々しくも『人形の家』を歌い上げてるのを見てゾワゾワ〜っとして『VOCALIST VINTAGE』買っちゃったもんね。あの姿、あの癖のある歌、じっとりじっとり聞いちゃうからね。


最悪の週末。
土曜に娘下の運動会があったんですが、小雨から結構な振りになって、短縮スケジュールのまま進行、中止宣言が出され最後の出し物になったら暑いくらいの天気に。
寒かったり暑かったりしたので、見ているだけだった娘上がその夜熱発してダウン。
帰ってきて、車の中で寝ちゃった娘下が、お昼寝マットにオネショ。
このお昼寝マット、結構大きくて洗濯機に入らない所を、無理矢理入れて洗濯。ガッコンガッコンえらい音がしていた。…最悪への序曲であった。
…翌日、娘下がまたオネショ。
前に記事にしたように娘下はオムツパッドをつけることにしたのだが、夜中娘上がコンコン咳をしているので起きたらしく、おもむろに自分のオムツパッドをはずして娘上の顔に張り付け、力尽き、ケツを半分出したまま就寝。そしてオネショ。
しかも娘上は、その娘下が半分出したケツの感触が気持ちよかったらしく、寝ながら足でサワサワしていたようで、朝には娘上のパジャマも娘下のオネショでビッチョリ。
アホか、アホの姉妹なのか。
大量の洗濯物を、水洗いして洗濯機にブッ込む。
しばらくして見に行くと、洗面所が水浸しに!!!*うちの洗濯機直置き
ぎゃひーん!
なになになになに〜?見ると洗濯機本体から水がしゃーしゃー流れ出ている。
洗濯機が、度重なる大量の洗濯物に、もうかんべんしてくれ、と。色んな物を垂れ流しちゃってる。
そこへ降りて来た旦那さん、惨状を見て「修理代、いくらかかんだろうな」と言って1日部屋に引き蘢って出てこなかった。
…あのさ、手伝ってくれとは言わないが、電気屋に電話くらいしてくれてもいいんじゃないですか。


しばらくバイトをしていた。
バイトと言っても、フルタイムで、朝は1時間早く出勤、夕方も超勤、でもバイトなので手当は出ない。朝は幼稚園が開く前に突っ込んで、夕方は延長保育でお迎え。娘上の帰りに間に合わないので、夕方30分おきに電話で確認していた。
バイトの間、「これから本格的にどうですか」とお誘いを受けた。
もっとこうすれば良かった、もっと先を見たかったのでやってみたい気持ちもあった。
でも先生方の話をちょろちょろ聞いていて、研究機関でもあるので研究費を取るために研究と平行して学会やなんかが…とハッとした。研究者たる情熱があるのか、と同時に子どもどうすんの問題もある。
そして、子どもの問題がクリアできたら、ワタシはやっぱり臨床で、人手が足りなくてきゅーきゅー言ってた職場で働きたいな、と思ったのだった。
それまでは、時間の融通が利くバイトで。
旦那さんにもちょっと打診があったらしく、聞かれたのでそう答えた。
そしたら「夜勤専門の仕事があって、同僚の奥さんとかやってるよ。夜ならもう子ども大丈夫じゃない?」と言う。そのお家はお母さんと同居で、子ども成人してんじゃんか。
え〜と、じゃあワタシは夜仕事して、日中家の事と子どもの事して、朝ご飯とか朝の仕度とかは?「え?子どももご飯くらい作れるんじゃない?あっためるだけとかにして」
…アナタがやるんじゃなくて?小学生と幼稚園児が?
送り迎えとかは?とか聞く気もうせる。
またツルッツル口滑らせてるんだろうけど、なんかそしたらワタシ、ロボットみたいじゃね?
子ども達もドラマに出てくる良い子みたいだ。
子どもも、今回40分早く頑張って起きてくれて、帰ってきてからもお留守番してた。「ママー早く帰って来てね」って言う電話の声がすんげー淋しそうだったんだよ。
働いてる人みんなそういう事をクリアして、仕事してるんだろうけどさ。
いつもとおんなじ、なーんも手伝ってくれなかった人が、ツルッとそんな事言わないでくれ。


時々、そんな気持ちになる。


返事がない、ただの蝋人形のようだ。