ネリーのおやつ

ボッサリした日常をざっくりと ブログは短くオヤツ的なスナック感溢れるカンジで

らんらんらんにんぐ 3


おはよう!おはよう!


朝ランニングしているのだけど、先日ついに寝坊してしまった。
30分遅れると、もう朝ご飯の準備〜送り出しまでの時間に間に合わない。
仕方ないので、幼稚園に送り出してから、はじめて日中走った。
……暑い…日中舐めてました、すんません日中さん。
膝を痛くしてから、ウォーキングの量を増やして走るのは2キロだけにしていたのだけど、たった1キロ走っただけで内臓がおかしなことに。
即、内臓の声に従って、歩く。
こんなに暑い中、結構な人が走っている。
膝が痛くなって、シューズを換えたり、コンドロイチン飲んだりしてるんだけど、効いてるんだかどうなんだか。
前に日報にエッセイを連載していたカッパ先生が、『サプリメントは色付きのおしっこを出すだけのモノ』って言ってたけど、本当に効果があるものとかよくわからない。高いし。
休んだ方がいいのかな、とも思うけれど、1回休むと色々理由を付けて休みそうで踏み切れない、自分を信用していないワタシ 笑
会う人会う人に「痩せた〜!」と言われるので、なおさら止めれないカンジに。
知人が集まった時にする「痩せた」「太った」話って難しくて、太りたいのに太れない人、とか、病気で太ってしまった人、もいるのでサラッと流すといいんじゃないかと。友人になるとそれもふまえて話できるんだけどね。
痩せたと言うか、筋肉がついてきたのがうれしい。目指せE/X/I/L/E(そこ目指していたのか、という)


そうそう、前に『なぜかスーツ姿で走っているおじいさん』がいて気になる、と書いたのだけど、そのおじいさんが秋になってジャージになっていた。
良かった、(よけいなお世話)と思っていたら、先日、そのジャージが『死亡遊戯』のブルース・リーみたいなヤツになっていて、腹筋にきた。

誰かが何かを狙っているんじゃないだろうか。


自転車がパンクしたので、修理に行った。
いつもは旦那さんが利用している、こじゃれた自転車屋さんにお願いしているのだけれど、近所にボロッボロの掘建て小屋みたいなところがあって、その前にいっぱい自転車(サビサビ)が置いてあるのでおそらく自転車屋さんであろうと思われるお店がある。(大概失礼な物言い)
店の中が真っ暗で見えないからよくわからない。
そこに行こう、と、行ってみた。
サッシの脇っちょに、○○自転車店と書いてある紙がセロテープで止めてあった。
やっぱり!と思って、真っ暗な店の中を覗いてみたら、パソコンの光に浮かび上がった、店内なのにテンガロンハットをかぶったおじいさんがいた。
昭和、というか土間みたいな所に、50年くらいそのままな器具がいっぱい。店内全部飴色。そこにパソコン。
「パンクを直していただけますかー?」と聞くと「はいはいー」と。
店内に自転車を入れて(自転車入りきれなくて半分外)「どれどれ」とパンクを調べるのに、水の入った桶を持って来たおじいさんがグラっとなって、自転車に桶の水が全部バッシャーーっと。
あっはっは!おじいさんとワタシ爆笑。
内水浸しだけど、店内というかほぼ外なので、おじいさん「ごめんねー」といいながらバッシャバッシャの水たまりの中、作業。
空気を入れるのも、よくレジャーランドで浮き輪に空気を入れる管みたいなのでシャーっと入れるんではなくて、普通の空気入れでガッシュガッシュ入れる。
「お手伝いしましょうか?」と言うと「お客さんはそこ座ってて」とのことでガランガラン音の出るイスに座って待つ。
あっという間にできあがり。
アドバイスをいただいて、軽快に帰る。
自転車って、パンクしちゃうと遠くに行けないから(当たり前だが)近所にいい自転車屋さんが見つかって、良かった。