すうぃーつ

今週のお題「人に薦めたい映画」
『サボテンブラザーズ』原題『Three Amigos!』
内容は以下に、ウィキより抜粋させていただきました
『俳優3人組が映画会社に対して給料の増額を求めたところ、社長によってクビにされた。同じ頃、盗賊集団に襲われているメキシコの小さな村では用心棒を募るため、村長の娘カルメンを町へ送り出したが、彼女が町で西部劇映画『スリーアミーゴス』見て実在の英雄の活躍を記録した映像と勘違いし、ハリウッドに住むスリーアミーゴスへの救いを求める電報を打った。
この電報を受け取った3人は、映画の撮影のためメキシコへ来てほしいという招待状と勘違いした。3人はメキシコに赴くが、武装した本物の危険な悪党に立ち向かうことになる。『七人の侍』や『荒野の七人』の舞台設定を借りたコメディ映画である。』　
なんんつーか、この時点ですでにオモシロそうだが、頭パカーンと心オープンで観れる映画である。

中学の頃だったか、何かメインの映画の同時上映映画だったこの作品。
映画が終わってみれば『サボテンブラザーズ』のことしか頭に残っていなかった。
あの音楽と「ハッ」がグルグルと駆け巡り、衝撃とあまりに大笑いしたせいですべてがスッキリと輝いて見えた。こんな風に生きてーわ、と。
それまで映画とは、感動とか何かしら大きなものを残すもの、というか残さねばならない様な、大作でなければ映画の意味がない、と思い込んでいたワタシに、コレ有りなんだ！と。
あれ？人に勧めたいかな？でも、おもしろいよ。ま、皆求めてるのは様々だからね！アディオス！アミーゴ！！
お題終了。

こないだ、娘下の誕生日にケーキを買いに行った時、ふと目に入った

メロンショート。

これ、前のブログに書いたのだったか。
ワタシは数年前、ボンオーハシのモーツァルトというケーキにハマっていた。

モカスポンジで苺バタークリームをサンド。モカバタークリームをぬり、クルミを飾りました、とある。
どんぐらいハマったかというと、買いに行くとケーキ屋のおばちゃん店員さんが「あ、いつもの？買ってく？」と声をかけるほどに。
バタークリームは子どもの頃大の苦手だったのだが、今は懐かしい。ただバタークリームそのままでなくて、ワタシはコーヒー味のお菓子が大好きなので、モカ味のバタークリームというのにハマったのだと思う。

そんでそこの店員さんと雑談するまでの仲に発展（そんな大げさな事ではない）いつだかその方が「これおいしいわよねぇ。バタークリームがねぇ、ワタシが子どもの頃はバタークリームのケーキくらいしかなかったのよぉ」と。
「わかります、ワタシの頃は、生クリームとバタークリームに分かれてましたよ」
そう、バタークリームのケーキは必ず置いてあって、生クリームのケーキよりちょっと安かった。
ワタシが子どもの頃は、ケーキと言えば、苺ショートかメロンショート、チョコレートケーキ（は表面がパリパリのチョコでコーティングされていて中身は普通のスポンジケーキだった）あとはモンブラン。それとバタークリームのケーキくらいしかなかった。
だから、チーズケーキが出た時の驚き。
姉が中学生の頃「チーズケーキが食べたい」と言った時、家族皆が止めた　笑
「お姉ちゃん、それ何にものってないよ」と「クリームも飾りもないじゃないか」と。
レアチーズケーキが出てはじめてチーズケーキの良さがわかったが、しばらくチーズケーキは論外だった。
生クリームが大好きだったワタシは、いつも（といっても年に２、３回）苺ショートにするかメロンショートにするかで迷っていたが、今思うと、上にのってるのが苺かメロンかの違いで、他一緒だったね。

などと進化したメロンショート（結局食べたくて買った）を見ながらしみじみと思ったのでした。
結局FLOのフルーツタルト（おいしすぎる）を買ったんだけど

ロウソクを入れて下さいってお願いしたのに入ってなかった　つД`)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡

ついでにこないだ宮ステーキに行ったら、付け合わせのブロッコリが……

こんなんだった。＊もちろん食べる前です。あまりのことに何も手を付けず、まずカメラに撮ったわ〜。

娘についてきたモノと比較　笑　　何だコレ〜