ネリーのおやつ

ボッサリした日常をざっくりと ブログは短くオヤツ的なスナック感溢れるカンジで

じんじんじんましん

寺泊に行って、浜焼きで娘上だけがホタテを貝の上に乗せて焼いたヤツを食べてご満悦。
私らは、浜焼き食べるとお腹いっぱいになるからいいや、と土産物見物。

お昼は柏崎まで行って、お寿司でも食べましょうか、とドライブしていると、娘上が
「ママ、喉が痛〜い」と。
風邪気味の娘上。喉ちんこが赤く充血。
お昼用に持って来た風邪薬を飲ませる。
ずっと「喉が痛い」とスンスン泣くので、まあ薬も飲んだし帰ったらルゴール塗って様子見るしかないよね、と「帰ろうか」と言うと「お寿司食べた〜い」と。
じゃあ食べれるなら食べてから帰るか、と、寿司屋に着くと、今度は
「眼が痒いよ〜」
と目蓋を異様に痒がる。掻いちゃダメだよ〜、とおしぼりを渡して、娘上はウニをチョコッと食べて「だめ、痒くて食べれない」と。3食寿司でもいいという我が家の家系の血を色濃く受け継いだ娘上が寿司を食べれないとは!!
私らも、ほとんど食べずに「帰ろうか」とすぐ帰る事に。
聞くと眼が痒くなってからは喉は痛くなくなった、と言う。
見ると目蓋が膨隆疹のようにボコボコと膨れて来ている。こりゃ、痒いわ。

風邪やらなんやらで身体が弱る時に、魚介類やまあ、原因ははっきりしないけど、時々こういう蕁麻疹がぶわ〜っと出るんだよね。
お寿司食べないでよかったね。

などと言いながら帰る車の中で、みるみる蕁麻疹が消えて元気になった娘上。
よかった、家にセルテクト切らしてたんだよ、飲む前に消えてよかったわ〜なんて思っていたら、
「ああ〜元気になったら、お寿司食べたくなって来ちゃった〜。なんで食べれなかったんだろう!ママ、夜もお寿司かカニにして〜!」
とバカ娘。

今度は1人で寺泊行って、カニとかイカの塩辛とか堪能してこよう。