さようなら

お義父さんが永眠されて、先日お通夜、お葬式で、最後のお別れに行ってきました。

長男の嫁ですが、お義父さんは院長をされていたので、たくさんの手があり、またうちの旦那さんは勘当されていたので、出しゃばることもないかと私は置物化。

ゴールデンウィークに１０年ぶりにお会いしたのが最後でした。

娘上は２回、娘下に至っては１回しか会ったことがなく、周りから言われるほどよく分かっていなかった様子。それでも騒ぐことなく、初めて会った従兄弟と仲良く遊んでいました。

やはり、人は会わないといかんな、と。

私には理解できない確執があって、色々働きかけてみたものの、家族の歴史が壁を作っていて、無力感。話をせにゃいかんでしょう、それがまずできないんだなあ。

職場で、とても人望があって慕われていたお義父さん。御年まで現役で第一線で働いていたとのこと。すごい人だ。

ご冥福をお祈りいたします。

残ったのはお金の話なので、早々に帰宅。うちは相／続／放／棄なのでいいのかと思っていたら色々ある様子。大変だなうちの旦那さんも。
うちの旦那さんも原因のひとつだな、と思っていたけれど、今回お義母さんの、うちの旦那さんに対する様子を見て、可哀想になってしまった。
昔からあれなら、そりゃあ辛かったろうな。

はてさて、身内も含め色々葬儀には出ましたが、今回、葬儀場で、お通夜でまず受付をしようと出向いた、親族、一般用の受付の人（葬儀場の人）が香典を受け取るなり、その場で「いくら入ってますか？開けていいですか？」と水引を開けたのにビックリ。
ありえないでしょう。
後ろで、別の係が記帳していて、金額を書き込んでいるんだけど、こんなことする！！！？？？？？受付しているその場でだよ！？他の親族の方にも同じように「いくら入ってますか？開けていいですか？」と………。
仕事関係の人は、別受付だったけど（ここは義父の職場の方が受付していたのが救い）、おかしいよね？？？？この葬儀場。

他にも恐ろしいこと次々していたこの会社。涙も引っ込むっちゅーの。